一人歩きができるようになって公園遊びが本格化したものの、どのようにサポートしたらよいか?
我が家の場合を一例としてご紹介します。
お子さんそれぞれの個性に合わせて調整しながら、サポートの参考にしていただければと思います。
1歳半ころの公園遊び ステップアップのサポート
STEP1 平坦な場所で一人歩き
慣れない靴を履いて外でよちよちと歩く。そんな段階でのサポート方法です。
事前に確認したこと
室内で転んだ時、手をつけることを確認する
公園でのサポート内容
- 小さな段差、遊具等のそばでは手をつなぐ。それ以外の場所では見守る。
STEP2 段差の上り下り
手をつきながら段差をよじ登ったり、降りたりしていた段階から、手をつかずに上り下りするようになっていく間のサポート内容です
事前に確認したこと
- 室内で、座布団・クッション・布団などを上り下りできる
公園でのサポート内容
- 子供の両脇に手を添えて、転倒に備えながら、「縁石」「砂場」などの上り下りチャレンジを
サポートする - 段差があることを事前に子供に声掛けする
遊具遊び
遊具の対象年齢は3歳からとなっているところが多く、この段階での遊具遊びは保護者のサポートが必要です。サポート方法の例をご紹介します。
すべり台
- 階段を上るとき、落下に備えて手を添えておく
- 階段を上るとき、階段の段差に頭をぶつけないように注意する
- 滑るとき、それなりのスピードが出る場合が多いです。滑り終わりでの転倒に注意しましょう
(一緒に滑ってスピードが出ないようにおさえる。すべり台の下で受け止めてあげる等)
まとめ
基本的に、転倒・落下等に注意していました。
この年齢で扱える遊具は多くありませんが、いろいろなもの興味を持ちます。
興味をもってトライしようする気持ちを大切にしながら、転倒等のリスクに注意していました。
失敗談
- 石畳での転倒
外での一人歩きが安定してきたころに石畳がある公園に行きました。
多少でこぼこして歩きにくかったのか、バランスを崩してしまいました。
手はつけましたが痛かったようで、泣かせてしまいました。
小さな足(靴)がとられそうな場所は注意が必要です。 - タバコ
残念ながらタバコの吸い殻が落ちている公園があります。
一度それに触ってしまったことがありました(私が気づいた時には触れてしまいまいました)
特にベンチの近くでは注意するようにしています。